目の下のふくらみ、脂肪取り(クマ治療)
目の下のふくらみは、眼窩脂肪の増加により前方に出てくることで、目の下に影が入り黒クマのように見えます。メイクではカバーできず目元が疲れて見え、老けて見える原因となります。
また、ふくらみが増すと皮膚も一緒に伸びてしまい、シワやたるみの原因にもなります。
余分な眼窩脂肪を結膜(下瞼の裏側)から切り込みを入れ取り除くことで改善し、将来的なシワとたるみの予防も可能です。
手術時間は15分~20分程度で、外からの傷口がなく縫ったりもしない為、一回のご来院で解決します。
ただし、お目元の状態によっては必ずしも脂肪取りが向いていないケースもあり、医師の診察の上で最適な治療を提案させて頂きます。
施術方法
- 余剰な眼窩脂肪を切除します。
- 下眼瞼が平坦になり、黒くまが改善します。
このような方におすすめです
- 目の下のふくらみが気になる方
- クマが気になる方(ふくらみによる)
メリット
- 目の下のふくらみを根本的に改善できる
- 下瞼内側からのアプローチのため、表面上は傷ができない
- 効果が高い
デメリット
- 内出血が出る可能性がある(メイクでカバー可能です)
料金
モニター価格 | 通常価格 | |
---|---|---|
くまとり(脱脂のみ) | ¥160,000(税込¥176,000) | - |
+脂肪注入併用 | ¥160,000(税込¥176,000) | - |
手術による腫れ・痛みなど
痛み
2・3日~1週間
腫れ
1週間程度
内出血
1~2週間程度(しっかりメイクでカバーも可能です)
手術後の注意事項
メイク
施術箇所は翌日から、その他は当日から可能です。
入浴
翌日から可能です。
洗顔
施術箇所は翌日から、その他は当日から可能です。
洗髪
目元には水がかからないように行えば当日から可能です。
コンタクトレンズ
ソフトレンズは2・3日後、ハードレンズは1週間後から使用可能です。
禁忌・その他注意事項
- ふくらみを除去することで小ジワができる可能性あり
- たるみがある場合は切除できないため、目の下のたるみとりとの併用がおすすめ
目の下のたるみ取り
目の下のたるみは年齢と共に現れ、シワやたるみが目立ちやすく、一度皮膚がたるんでしまうとカバーが難しく老けた印象に見えるため、目の下の余分な皮膚のたるみや脂肪を切除することで目の下をスッキリさせて若々しくする手術です。たるみが強く脂肪取りだけでは改善の難しい場合はたるみ取りの手術を併用することをおすすめさせて頂いております。
施術の流れ
切開箇所に印をつける
目の下の切開する箇所に印をつけます。
剥離する
たるんだ範囲を剥離します。
状態により皮下剥離と筋層下剥離を使い分けます。
必要に応じて眼輪筋、眼窩脂肪を切除します。縫合する
傷を縫合し、終了です。
こんな方におすすめです
- 下瞼のたるみが気になる方
- 半永久的な効果がほしい方
- しっかりとした変化を得たい方
メリット
- 下瞼のたるみがスッキリする
- 切除された分のたるみは半永久的に除去できる
- 効果が高い
- 目の下のふくらみも切除できる
デメリット
- ダウンタイムが長い
- 元に戻せない
- 傷跡が残る(目立たなくはなるが)
料金
モニター価格 | 通常価格 | |
---|---|---|
目の下のたるみ取り | ¥320,000(税込¥352,000) | - |
手術による腫れ・痛みなど
痛み
2・3日~1週間
腫れ
1週間がピークです。2〜3週で落ち着きます。
内出血
1~2週間程度(しっかりメイクでカバーも可能です)
切開部分の赤み
1〜3ヶ月です。3〜6ヶ月で目立たないようになります。
抜糸
5~7日後
手術後の注意事項
メイク
施術箇所は抜糸後から、その他は当日から可能です。
入浴
抜糸後から可能です。
洗顔
施術箇所は抜糸後から、その他は当日から可能です。
洗髪
目元には水がかからないように行えば当日から可能です。
コンタクトレンズ
抜糸後から使用可能です。
禁忌・その他注意事項
一度切開されている方は、医師の診察のうえでの判断となります。