目頭切開法

目頭切開法とは?

元々アジア人は欧米・西洋人に比べると蒙古襞の張りが強く、目が小さく見えやすいため、目頭を覆っている蒙古襞を切除することで目の横幅を広くしたり、二重の印象を変えることができる手術です。

蒙古ひだあり・蒙古ひだなしの比較画像

※蒙古襞が少ない方やない方は涙丘が見えます。

種類

当院では様々な種類の切開方法を採用しており、その方の目元の状態や理想に合わせてご提案させて頂いております。
方法や切開範囲によって料金が変わることはありません。

このような方におすすめです

  • 蒙古襞の張りが気になる方
  • 目と目が離れて見れる方
  • 目の横幅を大きくしたい方

日本人の目と目の距離は、平均で約32~34ミリといわれており、これより極端に離れている方は離れ目の傾向にあります。

メリット

  • 蒙古襞を切除することで目の大きさが大きくなる
  • 半永久的な効果がある
  • 平行二重が作りやすい

デメリット

  • ダウンタイムが長い
  • 元に戻せない
  • 傷跡が残る(目立たなくはなる)

手術による腫れ・痛みなど

痛み

2・3日~1週間

腫れ

1週間がピークです。術後2〜3週で落ち着きます。

内出血

1~2週間程度(しっかりメイクでカバーも可能です)

切開部分の赤み

1〜3ヶ月です。3〜6ヶ月で目立たないようになります。

抜糸

5~7日後

手術後の注意事項

メイク

施術箇所抜糸後から、その他は当日から可能です。

入浴

抜糸後から可能です。

洗顔

施術箇所抜糸後から、その他は当日から可能です。

洗髪

目元には水がかからないように行えば当日から可能です。

コンタクトレンズ

抜糸後から使用可能です。

禁忌・その他注意事項

一度切開されている方は医師の診察のうえでの判断となります。
目と目が近い方は余計に寄ってしまうため、バランスが崩れる可能性があります。

目尻切開法

目尻切開法とは?

目尻切開法は、目尻の皮膚を切開することによって目の横幅を大きくする施術です。
目尻切開のみで目幅を大きくすることも可能ですが、たれ目の施術と併用することでより大きい目元や目元の印象自体を整えることができます。

当院の目尻切開法では、粘膜を電気メスで処理してなるべく後戻りが少ない方法を採用しております。ダウンタイムを少なくする為に、抜糸不要の目尻切開を行うことも可能です。その方のお目元の状態や理想に合わせて施術方法を提案させて頂きます。

このような方におすすめです

  • 目の横幅を大きくしたい
  • 目元自体を大きく見せたい
  • 寄り目が気になる

日本人の目と目の距離は、平均で約32~34ミリといわれており、これより極端に近い方は寄り目の傾向にあります。

メリット

  • 目の横幅を簡単に大きく見せることができる
  • 切開跡が目立たない

デメリット

  • 後戻りしやすい
  • 変化が少ない

手術による腫れ・痛みなど

痛み

2・3日~

腫れ

2・3日~

内出血

1~2週間程度(メイクでカバーも可)
※結膜下出血(白目の部分が赤く染まる)や結膜浮腫(白目部分がブヨブヨ)が出ることもあります。

切開部分の赤み

2・3日~

抜糸

5~7日後

手術後の注意事項

メイク

施術箇所は翌日から、その他は当日から可能です。

入浴

血流がよくなることで腫れや内出血が増す可能性あるため、翌日から可能です。抜糸が必要の場合は抜糸後より可能です。

洗顔

施術箇所は翌日から、その他は当日から可能です。

洗髪

目元には水がかからないように行えば当日から可能です。

コンタクトレンズ

翌日から使用可能です。

禁忌・その他注意事項

目尻切開の施術歴がある方は切開幅が取れない可能性も考えられるため、医師の診察のうえでの判断となります。

料金

  モニター価格 通常価格
目頭切開 ¥112,000(税込¥123,200) ¥160,000(税込¥176,000)
目尻切開 ¥112,000(税込¥123,200) ¥160,000(税込¥176,000)