鼻翼縮小術(小鼻縮小)切開法
鼻翼縮小術とは、鼻翼の一部を切除して中央に寄せる手術です。小鼻を小さくし、幅をスリムな印象にする効果があります。切除する場所によって外側法と内側法に分けられます。
外側法は鼻翼の外側を切除する手術です。大きな変化が得られる反面、術後の傷跡が目立つリスクがデメリットです。
一方、鼻腔内を切除するのが内側法です。傷跡が目立ちにくい点が最大のメリットですが外側法に比べると変化が物足りなく感じる場合がございます。患者様の理想やお鼻の状態に合わせて最適な方法を提案させていただきます。
このような方におすすめです
- 小鼻の存在感をなくしたい
- 小鼻が張り出している
- 笑うと鼻が広がりすぎる
- 半永久的な効果が欲しい
料金
モニター価格 | 通常価格 | |
---|---|---|
鼻翼縮小 | ¥224,000(税込¥246,400) | ¥320,000(税込¥352,000) |
手術による腫れ・痛みなど
痛み
2・3日程度(痛み止めをお渡しします)
腫れ
1週間程度
内出血
1~2週間程度(メイクでカバーも可)
切開部分の赤み
1〜3ヶ月。
3〜6ヶ月で目立たないようになります。
抜糸
5~7日後
手術後の注意事項
メイク
施術箇所は抜糸後、その他は当日から可能です。
入浴
抜糸後から可能です。
洗顔
施術箇所は抜糸後から、その他は当日から可能です。
洗髪
鼻には水がかからないように行えば、当日から可能です。
小鼻縮小ボトックス注射
手術には抵抗があるという方に向けてボトックス注射による小鼻縮小も行っています。
小鼻の筋肉の働きを抑制することで、笑ったときの広がりを抑えます。
効果は6ヶ月程度で施術時間やダウンタイムが短いため、時間があまり取れない方にもおすすめです。
このような方におすすめです
- 笑うと鼻が広がりすぎる
- ダウンタイムの少ない施術がよい
- 手術には抵抗がある
ダウンタイム、注意事項等はボトックス注射に準じます。